気候移行計画に関する正しい対応とは

オンデマンド配信:2024年3月14日(木)~

オンデマンド配信:2024年3月14日(木)~

リスク・機会や財務計画、GHG排出削減目標、バリューチェーン・エンゲージメントなど、脱炭素経営に向けた「気候移行計画」において不可欠な構成要素を明確にし、各要素の形骸化を防ぐうえで注意すべき視点や課題への対応について解説します。

2023年12月、国連気候変動枠組み条約の第28回締約国会議(COP28)において、2050年までの排出ネットゼロの実現に向け、この10年で化石燃料からの脱却を加速させること、そして再生可能エネルギーの設備容量を2030年までに3倍に拡大させていくことが決まりました。企業経営においても、ビジネスモデルを1.5℃目標と整合させていくための気候移行計画の策定・実施が強く求められることとなります。
ところが、気候移行計画に含まれる要素は企業によって少しずつ異なっており、今後新たに計画を策定しようとする企業にとっては、どのような要素を盛り込むべきか判断に迷うケースもあると考えられます。
本セミナーでは、リスク・機会や排出削減目標、エンゲージメント、財務計画等々、気候移行計画に必ず盛り込むべき構成要素を明確にするとともに、各要素が形骸化したものとならないよう注意すべき視点や課題への対応について解説します。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2024年3月14日(木)~
視聴時間:約30分
受講料:無料
主催:KPMGジャパン

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プログラム

気候移行計画に関する正しい対応とは(約30分)
あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部
サステナビリティ・トランスフォーメーション シニアマネジャー 池原 庸介

お問合せ窓口

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